梅雨真っただ中、朝から雨が降っている日、とても晴れて暑い日、晴れていると思っていたのに急な雷雨に襲われたり。毎日お天気の移り変わりが激しいですね。こんな時期は特に、ニュースで天気予報の確認は欠かせません。子どもも天気によって校庭で遊べたり遊べなかったりするので、明日の天気がとても気になるようで、天気予報が始まるよ！と教えてくれます。最近始まったNHKの朝ドラの影響もありますが、空を見上げて、雲や風の様子から、自分で天気が予想できるようになったら嬉しいね、と子どもと話をしています。（スタッフI）

そんな今日は、天気の仕組みが分かりやすく学べる絵本をご紹介します。

あしたのてんきは　はれ？くもり？あめ？作・絵： 野坂勇作出版社： 福音館書店
雲の形や動き、夕焼けや生き物の様子を観察すると天気がわかる。幼いお子さんにもできる天気予報の絵本です。