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秋のお彼岸

お彼岸とは、春分の日と秋分の日を中日とした前後3日、合わせて7日間をいい、今年の秋のお彼岸は9月20日彼岸入り、9月23日:彼岸の中日=秋分の日、9月26日:彼岸明け となります。仏教では、あの世を「彼岸」と言うそう。国民の祝日になっている秋分の日は『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日』となっています(春分の日は『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』)。お彼岸に食べる物と言えば「おはぎ」。地域によりますが、基本同じものを、春は「牡丹餅(ぼたもち)」、秋は「御萩(おはぎ)」と呼び名を変えて呼ぶそうです。「暑さ寒さも彼岸まで」、暦の上で秋の真ん中。秋分に昼と夜の長さが同じになり、秋分以降は秋の夜長に向かいます。秋の夜長といえば、童謡「虫の声」。旅先で山の中のペンションに泊まって、夜散歩したときに、がちゃがちゃと変な鳴き声が聞こえて、「なにこれ!おもしろい!」と子供と話していました。ペンションの方に教えてもらった名前が「くつわ虫」。歌の通り、本当にガチャガチャしているんだと、感心したのを覚えています。夜窓を開けているといろんな虫の声が聞こえてきます。詳しい人がいないと、何の虫なのか分からないまま過ぎていくのが残念な気もしますが、耳を澄まして、「こおろぎ」かな?などお子様とお話しするのもいいですね。(スタッフK)

今日のおすすめの一冊は、虫の声にちなんでこちら。だんまりこおろぎがはじめてないたのは?? 色鮮やかな貼り絵で描く音の出る絵本。
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール 訳: くどう なおこ 出版社: 偕成社 


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