バレンタイン
2月14日はバレンタインでしたね。女の子から男の子へだけでなく、お子さんからご両親へ、ご両親からお子さんへも贈り物があったのかなと思います。日本のようにチョコレートをあげる習慣がある国は少ないようです。欧米のバレンタインは男性が女性にプレゼントを贈ります。スペインではお互いにプレゼントを贈り合います。
フィンランドでは「友達の日」と呼ばれ友達同士でカードやチューリップを交換し合います。日本と一番似ているのは韓国で、2/14・3/14は日本と同じですが、違うのは4/14にブラックデーがあること!バレンタイン・ホワイトデーにチョコをもらえなかった男女が慰めあうために、黒い服を着て、黒い食べ物を食べるのが定番なんだそうです。
日本のバレンタインの起源は企業の商業目的だったそうですが、元々はローマでキリスト教のバレンタイン司祭が処刑された日です。ですので、イスラム教やヒンドゥー教の信仰がある国では、バレンタインは禁止されていたりします。いろんなバレンタインがあるんだなと思うと面白いですね。私が息子に初めてあげたバレンタインは、レンジでチンした蒸しパン(ココア味)でした。ホットケーキミックス・ココア・蒸しパンで検索するとたくさんレシピが出てきますので、検索してみてください。私は、シリコンカップに入れて、水を敷いたお皿に乗せてラップで、レンジでチンしています。簡単でおすすめです。(スタッフK)
おすすめの絵本
ぎょうれつのできるチョコレートやさん 作:ふくざわ ゆみこ 出版社:教育画劇
チョコレートを食べたときの幸せそうな感じが共感できます。ぎょうれつシリーズはたくさん出ていますのでお気に入りを見つけてください。
おすすめの絵本
ぎょうれつのできるケーキやさん 作:ふくざわ ゆみこ 出版社:教育画劇
ぎょうれつシリーズの中でもわたしのお気に入りです。